CHECK!

相続登記ってやらなかったらどうなるの??

初めて「登記」という言葉を聞く人はその大事さがいまいちピンとこないですよね。 相続登記の重要性を説明します。

  • 1920タイル圧縮

    POINT01

    不動産の売却や担保設定ができなくなる

    相続登記を怠ると、被相続人のまま不動産を売却したり、担保を設定したりすることができなくなります。たとえ買い手が現れて不動産の売買契約が成立した場合でも、相続人から買い手への所有権の移転登記が行えないため、売却手続きが完了しません。このため、相続登記を怠ると不動産の有効な取引ができなくなり、資産の処分や資金の調達に支障が生じる可能性があります。

  • 1920石圧縮

    POINT02

    相続の権利関係が複雑化し、予期せぬ負担が生じる可能性がある

    権利関係が複雑化し、予期せぬ負担が生じることがあります。たとえば、相続人との連絡が取れない場合や相続人同士の意見の不一致が生じた場合、登記を含めた相続手続きが円滑に進まず、相続分の確定が困難になることがあります。このような状況では、相続人同士の間に紛争が発生したり、負担や費用の増加が生じたりします。さらに相続登記が行われないまま相続の世代交代が進むと、不動産の所有者が明確にならないまま時間が経過し、さらなる権利関係の錯綜や問題が生じる可能性もあります。


  • 1920タイル圧縮

    POINT03

    代位登記によるリスク

    代位登記とは、債権者が自身の債権を保全するために、債務者の登記申請権を代わって行使することを指します。例えば、相続人の中に債務者がいて借金を返済しない場合、不動産が差し押さえられる可能性があります。債権者は自身の権利を保護するため、相続登記が行われていない不動産について「代位登記」を行い、差し押さえの手続きを取ることができます。したがって、適切な時期に相続登記を行わないと、本来相続できるはずの不動産が「代位登記」によって差し押さえられるリスクがあります。

お気軽にお問い合わせください。

お急ぎの場合は電話窓口まで、

お気軽にお問い合わせください。

営業時間 9:00~20:00

Access


司法書士事務所Glory

住所

〒165-0026

東京都中野区新井2-2-1

松本ビル3F

Google MAPで確認する
電話番号

03-5942-4254

03-5942-4254

FAX番号 03-5942-4255
営業時間

9:00~20:00

定休日

土,日,祝

※ 事前にご相談頂ければ土日祝対応も可能です

アクセスしやすい中野駅の北口から歩いてお越しいただけるビルの3階に事務所を構えており、曜日を問わず営業しているため安心してお越しいただけます。大切な資産に関わるお手続きについて幅広くご相談を承っており、お困りの内容に応じて最適なサポートをご提案いたします。

お問い合わせ

Contact

ご入力の上、次へボタンをクリックしてください。

    関連記事

    Related